往年の高級ソファーが置いてある応接室のカーペットは、長年にわたり踏みしめられ毛足も短くなりまだらになっていました。
このコロナ禍に景気の良いこちらの会社はソファーとカーペットを新調しようということになりました。
往年の高級ソファーが置いてある応接室のカーペットは、長年にわたり踏みしめられ毛足も短くなりまだらになっていました。
このコロナ禍に景気の良いこちらの会社はソファーとカーペットを新調しようということになりました。
ソファーは弊社が不得手なところであり、超高級なADAL VandaloⅡ(シングル一脚237,000)を提案しましたが、そこまでは・・・と先方で探していただきました。
デザインもマッチしてなかったようです。
据えられたソファーの商品名、価格は不明です。
カーペットは先方から「東リ タイルカーペットGA-100Wでお願いします。」ということで、こちらの見積りとも予算が合い施工させていただきました。
既存のカーペットを剥がしたところをお見せしましょう!
こんな感じです。黒いところは落とします。
状態は良いほうです。
貼り終えると下の写真のようになりました!
令和感出ているでしょうか?新しいことは良いことです。
お客様を気持ちよく迎えられそうです。商談もたくさん決まりそうです。
このあたりが会社の安定している秘訣ではないかと思われます。
㈱ハウスドクター山口では事務所の改装も承っております。
お気軽に 0120-61-5700 までお電話ください!
Y様邸はドアタイプ。
洋風な外観で柱もエンタシスになっていて玄関廻りには力を入れた作りになっています。
ドアは使用には支障がないのですが、傷や剥がれが進んできて気になってしょうがない、ということでリフォームをしようと思い立たれました。
ドアの種類は採風を所望されて、元々断熱を重視された家で玄関ドアも断熱仕様でした。
なので、断熱のk4にするとかなり選択の余地はないのですが、デザイン・色共に満足されたLIXILリシェント断熱k4/G82型/木目調トリノパインを選ばれました。
さらにリモコンを携帯しているとボタンを押したら解錠できる『タッチKEY』も追加されました。
いかがでしょうか?照明器具(DAIKO:DWP-38852Y)も新しくなっているのもわかるでしょうか?
H様邸は引き違い戸タイプ。
重厚な和な家で天井は手の込んだ作りになっていますし腰壁も鎧下見になっています。
こちらは戸の動きが悪くて、宅配便が来てもすぐに開けられないとかなりお困りとのことでした。
表面的な傷みもあるし1日で工事が終わるならとリフォームを決められました。
デザインは今までと同じようなものにするかガラッと変えるかで迷われましたがLIXILリシェントP17型/ランマ付/ブラック色にされました。
いかがでしょうか?腰壁との境もキレイに収まり重厚感のある家に見合うものになっていますでしょうか?
ただ、腰壁との境に時間がかかり1日で完了ということにはなりませんでした。申し訳なかったです。
近頃は風が強くって雨戸なしでは怖くて仕方ない・・・
という方は雨戸かシャッターを付けましょう!(^^)!
でも、後から付けるといろんなものに邪魔されます。
エアコンのパイプとか、照明器具とか(´;ω;`)
このお宅は5つの窓に雨戸を付けました。(出窓はできませんでした。)
普通のサイズは2階の左右のだけで、2階の中央と1階左は3枚戸、一番大きな1階中央は4枚戸です。
かわしまくりました。
さらにこちらの面にはシャッターを3か所付けました。
2階の左は吹抜のところなので電動シャッターになっています。(ウィンウィン♪)
屋根裏から電源を持ってこれました。屋根裏大事ですね(^^)/
さすがに仮設足場が要りました。コストと工期の延長が起こりました。
シャッターはコンパクトで見た目にもあまり変わりません。おススメです。
雨戸とシャッターの取付工事だけは8か所で2日間で終わりました。足場は1週間ありました。
スタイルの為かコスト削減の為か近頃は雨戸を付けていないお家が多くみられます。
昨今の気象状況では雨戸なしで安心な生活を送ることは困難になってきました。
昔は雨戸を付けていたということは偶然にも安定した気象状況の期間を過ごせたとも言えますが。
地球に住む限り最小限の対策は必要であると改めて思います。
二世帯住宅となっているこのお宅は、寝室が二階にあってこれから年を取るとつらくなるから、と母屋の田の字になっている和室の一部を寝室にしたいということでした。
ベッドが入る前のソファーと観葉植物。
ブラインド:「タチカワ」フォレティア35ポール式 ラダーコード仕様1350×1700
ベッドが入る前は広々としてカフェのようでした。
が、ここは寝室。そういうわけにはいきません。
大きなベッドが入ります。
ベッドが入りました。
「シモンズ」ツインコレクション2020 シェルフ25DC S+SD2台セットベッド
ベッドは生の状態です。
寝具は皆様のお好みでイメージしてみてください。
ベッドが入ると寝室らしくなります。
元々四畳半の和室と広縁の部分を加えた六畳なので窮屈に見えますが、空調の効きが良くなりますし、隣の部屋とは三枚引き戸で間仕切られているので大きく解放できます。
そのおかげでこの角度から撮影できました。
昔ながらの作りですね。大きな鴨居が見えます。
天井が高く、暗い感じでした。
ソファーは物置になっていましたが、生き残りました。
箪笥たちは役目を終えました。
ベッドは、(株)三和Gallery宇部に常設展示他、フェアもありますので、また案内いたしましょう。
かねてより玄関戸の動きが悪かったA様は、市の補助金を活用して玄関を新しくしました。
築30年のお宅は玄関も30年。
当然、新築の時のような輝きも、滑らかさもすでに消え去っています。
1年前、いよいよ動かなくなったのでどうにかならないか?ということで、職人さんとともに伺いました。
レールも傾き戸車も痛み、修理にもテコ入れが必要でした。
そこで1日で工事が終わるリフォーム玄関LIXILのリシェントを提案しました。
こんな感じにWEBからもシミュレーションができます。絶妙な合成だと思います。
40万円近くする工事代に踏ん切りがつかずごまかしながら使われていましたが、目ざとく市の補助金を見つけられ即申請。背中を押してくれた補助金に感謝です。
我慢して使われていただけに新しくなった玄関の使い心地に大変喜ばれていました。
辛抱たまらなくなった玄関はリフォームしましょう!
きっと後悔はしません。