秋のお灸・肌荒れ予防


こんにちは、お灸教室の髙村です。


115日の講座は、感染予防でしばらく休講になり、3カ月ぶりの講座となりました。

今月のテーマは“秋のお灸・肌荒れ予防”です。

太谿(たいけい)“崑崙(こんろん)

今年は暑くて長い夏でしたが、この時期の秋の肌荒れは、夏の置き土産と言うそうです。

お灸で夏の疲れたからだの巡りを良くし、肌の健康を取り戻しましょう。


講座では、肌を潤してくれるものを“腎オイル”とお伝えしています。

しっとりとした腎オイルが十分に出ていると肌だけではなく、からだも元気です。

東洋医学で“腎”は“エネルギーを作るところ”と考えます。

“腎”がしっかり働くツボにお灸をしてみましょう。


お薦めのツボは、足にある“太谿(たいけい)”と“崑崙(こんろん)”です。

お灸でおなじみの“足の三里”と“崑崙”を組み合わせるお灸もお薦めです。


次回は123日(金)、テーマは“冬のお灸・からだも心も温かく”です。



講師:髙村 英子


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㈱ハウスドクター山口 下関店

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