開口部が多いため家具が置きにくく、通路のような扱いになっています。
after
- 場所
- 山口県下関市
- 建物種別
- 戸建て
- 工期
- 50日
- 築年数
- 34年
お施主様のお悩み・ご要望
居間スペースとして二間続きの和室があります。縁側に沿っているので明るい空間ですが、
解決方法・工夫点
日当たりのよい二間続きの和室を、リビングダイニングと縁側を一つの空間に改修。
継がれてきた建物の味わいを残しつつ家族が集まれる明るく広い空間にしました。
I型キッチンも改修しました。
担当者のコメント
床材はやまぐちブランドの椎のフローリングを使用。キズや汚れにも強く節があって木のぬくもりを感じられます。天井にはセルロースファイバー(新聞紙をリサイクルした断熱材)、壁には気密を兼ねてリフレテックス(高純度アルミを使用した遮熱シート)、そしてLDKと1階洋室は床暖房としましたので、年間を通してとても過ごしやすい室内になりました。
before
株式会社ハウスドクター山口
☎0120-61-5700