下関市内にある共同住宅のゴミステーション

網が激しく絡まりあって、もはや機能しているとは言えないゴミステーションの防護ネット(笑)
この度は、共同住宅のオーナー様より、住んでいらっしゃる住人の方よりの報告で『修繕をお願い出来ませんか?』
とのご相談がありました。
当然…『お任せ下さい!』と(^^)
まずは状況の把握をしてから市役所に聞き込み調査。(ゴミステーションでのルールや決まり事が無いかどうか等)
カラスにも有効?!効果は実証できておりませんが、イエローのネットをチョイス。(今のところ被害無し)

金物類は全て(ワイヤー含む)ステンレス製を使用しましたので、年数がたっても痛みなどが発生しないため安心かと思います。

今回の件のように、弊社はどの様な事案にも臨機応変に対応しております!お気軽に御相談下さい!
工事のご相談は
ハウスドクター山口 下関店
TEL: 083-263-2700
ご相談に多い床の傷み具合
弊社OBのお客様・新規電話での問い合わせなどなど色々なシチュエーションから多いご相談の内容
【床が傷んでてフワフワ。骨組みが折れてる?大丈夫か見て欲しい。】
この度は、下関市長府にお住いのM様より上記内容の様なご相談で、借家している家の古い床を張替え希望現地にてM様と面談(M様は弊社グループ会社の㈱安成工務店の建築事業部社員のお知り合い)
直ぐに借家を見に行き床を歩いてみると・・・ズボッと抜けそうな床にビックリ!!!
お住いの方達は床が危険なヶ所を身体で解っているらしくスイスイ歩いていました^^
弊社勤続○○年の私でも初めてという位の傷んでいる床に遭遇しました。
現在の状況をご説明し床張り替えの見積りを提出。
内容は既存床の撤去、床の張替えなのですがひと昔とは違い現在のフローリングには、ほぼ合板の捨て貼りが必要となっております。
又、根太(骨組みの事)が傷んでいる恐れもある為補強する項目も追加。
では、ここからは実際の工事状況の流れです!



2ヶ所、根太が折れていました…

ヘニャヘニャになっております。
(接着剤の効果が無くなり薄いベニヤ板がただ重なっているだけの状態です。)



今回は捨て張りをしているので以前の床とは高さが変わります。
上がり框を増張り、

壁際の雑巾摺も取替し、清掃して工事完了!


この度は3坪程度の張替えだった為、2日で工事完了となりました。
途中の文章の通り『床が傷んでてフワフワ。骨組みが折れている?』と気になっているお客様がいらしたら是非、お気軽に御相談下さい。
*フローリング張替え以外にも「和室を洋室に」など多種多様なリフォームのご相談可能ですので、お問い合わせお待ちしております。
工事のご相談は
ハウスドクター山口【下関店】
■TEL: 083-263-2700
窓の隙間風・騒音・結露をインプラスで改善!
以前日記に内窓のご紹介をして早2年・・・
月日が経つのは年々早く感じております。
前回の日記では自宅の内窓を紹介しました。
今回は、先月お世話になりました、当社で工事していただいたお客様で下関市にお住いのN様邸で内窓を取付致しました。
この度はLIXIL商品の『インプラス』を使用。


このサッシ内側に、もう一つ樹脂で出来た複層ガラス(色々な種類があります)のサッシを取り付けます。
ご自分で内窓の代わりのような感じで、市販されているポリカ板をカットしてDIYしておりました。
が、どうしても隙間ができて効き目が薄い・・・
『インプラス』を取り付る前に、結露で傷んだ窓枠を修繕し綺麗に塗装。


床を傷つけない様に毛布を敷いて作業前準備!

階段でぐるりと回り、気を付けて2階へ搬入。

サッシの内側に新しく取付けた樹脂枠に複層ガラスの障子を建込。


最後に調整をして完成!
数日後にお伺いした際に効果を聞いたところ、外の音も聞こえなくなるし温かい!と感激されておりました。
又、この度は『次世代住宅ポイント』も活用させて頂きましたのでお得感もバッチリです。
タイトルの通り『窓の隙間風・騒音・結露』でお悩みのお客様いらしたら、是非お気軽にご相談からでもお待ちしております!
*当社ホームページにも補助金・お得なキャンペーン等、随時更新しておりますので定期的に覗いてみて下さい(^^)
工事のご相談は
ハウスドクター山口【下関店】
■TEL: 083-263-2700
下関市内の屋根・外壁塗装工事
皆さん こんにちは!下関店の古田です。
今日は以前工事をさせて頂いたO様邸の外部塗装工事を時系列でご紹介します!
まずは着工前をご覧下さい。


O様は当社グループ会社の㈱デコスにて17年位前に新築されており、その流れでリフォーム専門の当社で屋根及び外壁を新築のように塗り替えする事になりました。
色はO様からの希望で新築時当初の様な色にしたいとの事でしたが、色あせ及び劣化している為、外出時に気になる家(イメージしている色)があれば教えて下さいと・・・
何日か経ってからO様よりお聞きした家を通り掛けにて確認しA4サイズのサンプルを何種類か作成し色決め。
仮設足場を組んで先ずは状態を再度チェックし、目地・サッシ廻りのコーキング打替え。


外壁サイディング釘浮き等の不良個所確認をします。

修繕が終わり、屋根及び外壁の高圧洗浄をします。


よくあるのが、古い網戸が高圧洗浄中に破れてしまいます。(事前にお客様へご説明)
屋根塗装施工前に雨漏りの原因にならないよう、タスペーサー入れを行い鉄部には下地処理の上錆止め塗装をして屋根塗装。





外壁も屋根と同じ様に3回塗り。



最後に、窓等にしてあるビニールの養生を撤去し足場を解体したのち敷地内清掃の上、O様邸の屋根・外壁塗装工事の完了です。


因みに樋/軒の天井なども当然塗装しております。
屋根・外壁で気になる事がありましたらご連絡下さい!
ハウスドクター山口
【下関店】
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下関市内の屋根修繕工事
皆様は住宅屋根に使用するスレート屋根はご存じでしょうか?
人によってはコロニアルとかカラーベストなどという名称で表現される方も多いかと思います。
実はコロニアル・カラーベストとはケイミュー㈱【クボタと松下電工(現パナソニック)が事業統合した会社】の商品名なのです。
今回はスレート屋根の中でも上記会社が統合する前にクボタから製造・販売していたアーバニーというスレート屋根材の破損修繕に行って来ました。
さっそく屋根に上ってみると・・・


因みにアーバニーで葺いてる屋根に上るのは注意が必要です。
デザインでもあるその屋根材の形状でスリットが多いせいもあり歩くと割れやすい・・・
お客様に破損して落下したスレート屋根材は見かけしませんでしたか?と聞くと、「・・・見かけませんでした。」とのこと。
わざわざ破損した欠片を求めた理由は、アーバニーという商品は現在販売されておりませんのでメーカーから取り寄せる事が出来ないので、施工業者さんがストックしてある材料で対応するしかありませんでした。


今回はコーキングで屋根材を貼付けします。
まずは破損した部分の下地の清掃(材料の接着を良くする為)を行います。
そしてコーキングを塗布して、その後屋根材固定の釘頭の所にコーキングが乾くまでの間に貼った屋根材がズレなくするために、両面テープ状の防水テープを貼付け破損状況と同じにカットした屋根材を貼付けして完了となります。


屋根に上がったついでに棟板金の釘が抜けてないか等もチェックし(今回は特に問題なし)、施工写真でお客様にも確認して頂き修繕完了となりました。
今回はアーバニー屋根材の在庫が施工業者にあったので良かったのですが、同じ屋根のお客様がいらっしゃいましたら破損等があった場合は必ず滑落して粉々になった屋根材でも捨てたりしないでお問い合わせ頂ければ幸いです。
屋根に関するご相談はこちらまで↓
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