この度、ぼっとん便所を簡易水洗トイレへの改修工事をさせていただきました。
改修前のトイレは、男子小便器と大便器の2つの部屋にわかれていて、それらを1つの部屋にして車椅子でも入れるようにしたいとのご要望でした。
▼工事前
この度、ぼっとん便所を簡易水洗トイレへの改修工事をさせていただきました。
改修前のトイレは、男子小便器と大便器の2つの部屋にわかれていて、それらを1つの部屋にして車椅子でも入れるようにしたいとのご要望でした。
▼工事前
トイレ内の床・壁・天井を解体し、電気配線、給水、排水配管をして大工工事にて床・壁・天井を作っていきます。
床の仕上げ材は車椅子や傷に強い、「イクタ」の介護用のフローリングを使用。
壁と天井はクロスを貼って仕上げました。
入口建具は車椅子が入れるような間口と段差が付かないよう上吊り片引き戸を使用。
簡易水洗はLIXILのトイレ―ナRを使用しています。
本来であれば、ぼっとん便所から簡易水洗へ変える場合、便槽もやり替えないといけないのですが、既存の便槽が大きいサイズでしたのでその工事は行っていません。
▼工事中
改修後は白を基調として明るくなり、車椅子でも十分に動ける広さがあり、使いやすいとのお声もお客様からいただきました。
こちらの工事は約2週間で完了します。
今回のような工事も行っておりますので、お気軽にご相談ください♪
今回山口市にてポスト取替工事を行いましたのでご紹介したいと思います。
ポストの支柱の根元が錆びて折れかけていたので取替依頼がありました。
ポストの位置と向きを決めてコンクリートを入れていきます。
水平器で微調整をして完成です。
工事時間は1時間~1時間30分くらいで終わり、コンクリートが固まるまでは使用できませんが、1日経つと大方固まりますので使用して大丈夫です。
ポストは玄関の顔の一部です。
1つ変わるだけで雰囲気もだいぶ変わりました。
このような取替え工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください♪
突然ですが【こどもみらい住宅支援事業】をご存知ですか?
ある一定の要件を満たすリフォームに対して補助金が交付される、【こどもみらい住宅支援事業】が発表されました。
“こどもみらい”と聞いたら、お子様がいる家庭でないと補助金が受けられないイメージかもしれません。
こちらの補助金制度では、対象となるリフォームをした全ての世帯も対象となっており、最大30万円の補助金が貰えます!
詳しくは、画像をご覧ください。
さらに、子育て世帯、若者夫婦世帯は最大60万円の補助金が貰えます!
補助金については、こちらもご覧ください♪
今、リフォームするとお得ですよ( ˘ω˘ )☆
申請条件は、【必須工事】+【任意工事】で補助額の合計が5万円以上が対象となっております。
補助金は予算に達し次第終了となりますのでお早目にご検討のほどお願いします。
面倒な申請手続きは、ハウスドクター山口にお任せください!!
新生活に向けてリフォームをお考えの皆さん。
補助金を活用して、暮らしをもっと快適にしませんか?
詳しくはハウスドクター山口(0120-61-5700)までご相談ください!
先日、マンションの2階に住んでいる方から、「使用していないのにキッチンの排水が溢れて床が水浸しになった」と連絡がありました。
共用配管に何かが詰まって、上の階からの排水がうまく流れずに2階の部屋へ流れて来たのではないかと推測し、高圧洗浄をすることにしました。
高圧洗浄車とバキューム車の2台を準備しました。
キッチンの排水口にバキュームの管を接続し吸引しましたが、詰まった物は取れませんでした。
なので、次に高圧洗浄配管を排水管に入れていき配管洗浄しましたが、詰まった感触はなし。
1階外の桝フタを開けてそこからの高圧洗浄配管を入れると、油の塊がかなり出てきました。
そこから約1時間近く配管洗浄し、やっと油の塊が出なくなりました。
かなりの量の塊が出てきたので、長い時を経て溜まったのでないかと思います。
先日、小郡のマンションにて門扉の閉まりが悪くなったと依頼がありました。
調査をしてみると、ハンドル内部が破損して閉まらない状況でした。
メーカーに確認すると部品がもうないとのことでしたので、レバーハンドルと内部の部品を取替の提案をしました。
既存のレバーハンドル部品を解体していきます。
続いて、新しいレバーハンドル部品を取り付けていきます。
1時間かからないぐらいで完了しました。
こういった取替え、修繕工事等もしておりますので、お気軽にハウスドクター山口(0120-61-5700)までお問い合わせください。