この度、4月から入社しました長田英昭と申します。
20数年勤めていた職場を退職し、新たにハウスドクター山口にご縁をいただき、リフォームプランナーとして働くことになりました。
前職とは全くの異業種に飛び込んだわけですが、モノづくり(建築)に携わることが夢でありました。
今は色々覚えることの毎日を過ごしています。
前職で培ってきたお客様とのコミュニケーション力を活かし、ライフプランをアドバイスできるお客様目線のプランナーになりたいと思っています。
この度、4月から入社しました長田英昭と申します。
20数年勤めていた職場を退職し、新たにハウスドクター山口にご縁をいただき、リフォームプランナーとして働くことになりました。
前職とは全くの異業種に飛び込んだわけですが、モノづくり(建築)に携わることが夢でありました。
今は色々覚えることの毎日を過ごしています。
前職で培ってきたお客様とのコミュニケーション力を活かし、ライフプランをアドバイスできるお客様目線のプランナーになりたいと思っています。
写真は前職で最初に配属された店舗があった豊浦町小串の海です。
先日、娘のバスケットボールの試合が、夢が丘体育館でありましたので、合間に海を見に行ってきました。
天気も良く、コーヒーを買って海を眺めていました。
入社当初、がむしゃらに走りまわっていた町の海岸です。
仕事に行き詰った時や、何か考えることがあるとこの海岸で海を眺めていたのを思い出しました。
人生の新たなスタートを切るときに、タイミング良くこの原点の海岸を訪れて、気持ちが引き締まりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
『下関 維新・海峡ウォーク』が、今年で38回目になる事に驚いています。
私が子供と一緒に参加したのが、第10回~第15回迄でした。
この度は歩く方ではなく、お出迎えする側での参加になりました。
4/8 前日は仕事の為準備には参加出来ず、当日の設営からの参加となりました。
朝 7:00から60人位で、テント設営・おもてなしの準備に大忙し!!
海峡ウォークに参加していた時は、通過点でじっくり見る時間も無く、スタンプを貰って次の関所に向かうだけでした。
皆様をお出迎えする側は、気持ち良く参加して貰う様に色々工夫していて、地域の良い所が出ていいイベントだなと感じました。
時間が経ち、徐々にゼッケンをした方が増えピークは10:30~11:30分でもう大変でした。
一時は海峡ウォークを終わりにしようと言う話もありましたが、これまで続けて来れた事に意義があるのかなと。
コロナ過で出来ない時もあり、参加者は減ってきていますが、色々な人との繋がりが出来る良い行事だと思います。
そんな中、海峡ウォークで歩いた事は無いと言われる方がいました。
よく話しを聞いてみると、初回から、お出迎えする側で参加しているとの事にビックリ!!
下関の大イベントの一つ、『維新・海峡ウォーク』に健康の為、新しい出会いの為、ぜひ参加してみてはいかがでしょう!
山口県下関市石原町にある大型商業施設コスパ新下関に、ガビオンを用いたロックガーデンにシンボルサインをリノベーションしました。
以前もご紹介させて頂きました。
前回の日記はコチラ☆
今回は夜景をご覧ください。
また、GARDENS GARDENからのお知らせがあります。
お庭がもたらす“健康”についてご紹介いたします。
ウェルビーイングとは・・・
「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること。幸福。」と訳されます。
多方面で健康な状態が持続的に維持されることを表し、SDGsの元となった概念ともいわれています。
「働き方改革」が推進された2019年以降、オフィスにもこの考え方が取り入れられ、カフェ・バーや瞑想スペースの設置。
室内緑化など、空間設計のアプローチから社員の精神的な健康を実現する取り組みが活発に行われています。
在宅勤務の普及によって、住宅で過ごす時間は以前にも増して快適な環境が必要になってきています。
Website:
今回は山口市で境界のフェンスの工事をご紹介させていただきます。
元々は道路面には、低いブロック積とその後ろに植栽にて目隠しの役目を担っておりました。
植栽も良いのですが、年々高く成長する事により剪定作業が必要になります。
また当然剪定したゴミも出ますのでコストもかかっておりました。
今回、思い切って植栽を伐採して既存のブロックの上にフェンスを設置する事となりました。
フェンスには多くの種類があります。
境界の役目以外にもプライバシー保護の役割の目隠しタイプ、その中でも最近人気の人口木材のフェンスを使用しました。
本物の木材も当然良いのですが、メンテナンスを数年に一度は実施しなければなりません。
樹脂系のフェンスはその必要が無くメンテナンスが不要です。
フェンスの柱を設置するために、ブロックの上面からコア抜きの機械で柱が入る孔をあけていきます。
境界ラインが曲がっていて直線が余りない形状でしたので、フェンスをRにしていかないといけませんので柱が通常より多く入っています。
またフェンスの高さに対して、フェンス本体のH120、h45を組合せて見た目が美しく、またプライバシーを考慮した割付を検討しています。
フェンスの施工です。
曲がりがある箇所は柱~柱間でフェンスを区切って張っていきます。
完成です。
従来の植栽と比べるとすっきりとして圧迫感もなく、美しい仕上がりになりました。
ラインナップもカラーも多くあり、ご自宅に合わせたフェンスが設置可能です。
またフェンスの原料は各ご家庭から出た、食品トレーやスチロールを使用してリサイクルした環境にも配慮した製品となっています。
構造設計作品はたくさんありますが、意匠設計作品は佐世保にある弓張岳展望台とこの下関市体育館だけなのです。
この下関体育館の形状は、3つの屋根面によって構成されています。
① 上部屋根。頂部を少し切り取った二等辺三角形。
②建物前面。スパン43m、高さ28mの合掌登り梁。
それと地面との間を2つの側面屋根が繋いでいます。
60年たっても斬新さを保つデザイン。ザハ・ハディッドの先駆けにも思えます・・・
この建物のように山口県には、素晴らしい建物がたくさんあります。
こんな素敵な建物を見ました!ここを取り入れたいな・・・とか、
こんな内装にしたいな・・・等、思い描くものがありましたら、是非、ハウスドクター山口にご相談下さい。
体育館は造れませんが・・・、思い描くものを一緒に実現させていきましょう!!