今回はトイレリフォームの現場です。
21年前に新築されてからのトイレですが、この度タンクの給水管からの漏水にて部品が無いため交換となりました。
今回はトイレリフォームの現場です。
21年前に新築されてからのトイレですが、この度タンクの給水管からの漏水にて部品が無いため交換となりました。
トイレの耐用年数は約15年とされていますが、陶器製の便器の場合、ひび割れてしまわない限り100年使える!?とも言われています。
大切に使えば一生使用できるといっても過言ではないでしょう。
ただし、タンク内の部品やパイプついてはなかなか耐久性があるとはいえず、タンク内の部品が10年程度、パッキンや配管は20年程度で交換が必要な時期を迎えます。
また、トイレやその部品の劣化以外にも、トイレが古くなることにより長年蓄積してきた汚れなどが落ちづらくなってしまっていたり、便器内で流れずに滞留したものが詰りの原因になることがあります。
お困りごとがありましたらハウスドクター山口まで。