ハウスドクター日記

リフォームで断熱工事をするなら、デコスファイバーを

2018年10月27日|カテゴリー「水馬 健太郎
断熱材を入れる前の状態
下関で冬が寒くて何とかならないかと言うご相談をM様より受けました。建物は築40年以上経過しており、断熱材は全く入っていない状況でした。今回は、キッチン、ダイニング、洗面脱衣室、浴室までの空間をすっぽりと断熱材で包む、断熱リフォームを提案させて頂きました。
断熱材が入る前の状況
天井、壁、床に下地をつくり、断熱材を入れる準備を整えます。今回は、写真ではわかりづらいですが、補強もふまえ、元々の建物の内側に柱を建て、壁が二重になるような構造としました。このような、筋違があったりする複雑に入り組んだ状況でどのように断熱材を充填するのか??M様から質問頂きました。
新聞紙をリサイクル作る断熱材
断熱材充填完了。新聞紙をリサイクルしてつくる断熱材デコスファイバーを採用しました。ブロワの空気と一緒に壁の中へ、吹き込むデコスドライ工法で、手の届かない隅部、又は、今回のような入り組んだ状況でも隅々まで、隙間なく充填できました。このような精度の高い断熱材はデコスファイバーだけでしょう。
厚い布団のような断熱材
『厚いふとんでくるまれている』ようなという表現がぴったりな断熱材です。さらに、今回は、壁が二重という事もあり、約20㎝もの断熱材が充填されました。間もなく寒い季節がやってきます。M様邸は準備万端です。皆様のお住まいは大丈夫でしょうか?健やかに暮らせる、快適で、健康な、暮らしの実現のご相談は、ハウスドクター山口へ
この工事に関するお問い合わせは、0120-61-5700

土間のある家

2018年10月23日|カテゴリー「未分類



季節の変わり目ですね。
みなさん、体調崩されていませんか?


今日は最近気になっている『土間のある家』について書こうと思います。

日本の伝統的な和の空間として昔からある土間。

私が小さい頃、おばあちゃんの家にもありました。

家の中にありながら、床を張らず地面と同じ高さになっている場所のことです。



自転車やサーフィンなど、アウトドアが趣味の方、

犬を飼われている方には、とてもおすすめですね。



最近、この土間を現代風にアレンジするリフォームが

おしゃれな空間づくりとして注目を集めているようです。


コンクリートの土間、タイル調の土間など様々…(先日書いたパースをアレンジしてみました↓↓↓)




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コンクリートver.    あれっ自転車ういてる?笑

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タイルver.       やっぱりういてる!汗



『土間のある家』   あこがれます。。。





   

トイレ改修工事

2018年10月17日|カテゴリー「上田 明
今回は、トイレ内改修工事の紹介をします。
工事内容としましては、便器取替え、天井・壁・床の内装工事をさせて頂きました。
工事期間は二日間で完了します。

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改修前
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改修前
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改修前
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改修後
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改修後
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改修後
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改修後
便器はLIXILのプレアスLSを施工し、タンクレスでスッキリ。
天井・壁をコンクリート風のクロス、便器背面の壁面にアクセントで青色のクロスで非日常感を演出。
便器正面の壁にはエコラットを施工し、調湿・防臭機能を追加しました。
床にはCFシートではなく、フロアタイルを施工しシックかつヴィンテージ風に仕上がりました。
全体的にお洒落にまとまりました。

自分が全て提案した風に書いていますが、全てお客様の奥様が決めて施工しました。

白蟻予防

2018年10月14日|カテゴリー「古田 一男


下関長府に住まいのOBY様より、古いフローリングの上を歩くと歪むから一度見て頂き床を修繕する見積りをして欲しいとの御相談、又白蟻の心配もあるとの事でした。


以前に白蟻予防工事をしてから8年が経過していますので、まず床下点検をしてから見積りと資料を提出しますとご説明。

普段見る事の出来ない床下の状況を写真撮影します。

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↑床下点検報告写真



この度は特に被害等は出ておりませんでしたが、風邪でも予防!

白蟻でも予防が大切なので低臭・防カビタイプの薬剤にて木部注入吹付・土壌処理にてご提案致しました。

5年保証もついており、135年目に定期点検にお伺いし床下の状況の確認も致しております。


また工事中の状況をご報告するので又後日!

白蟻の事でお悩み等ありましたら気軽にお電話下さい!




ハウスドクター山口 【下関店】
■TEL:083-263-2700



山口市で玄関扉リフォーム

2018年10月11日|カテゴリー「岩本 孝行
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玄関扉って家の顔ですよね、古くなって閉まり・建付けが悪くなったり、冬の寒さや結露などで交換を検討されている方に良い商品があります。
玄関扉の取替工事って時間がかかったり、費用が高くなるイメージでは無いでしょうか
通常扉の取替工事は枠を撤去するために外壁、内装、床の工事も絡んできます、その為に工期は通常5日程度はかかります。
共働きの方も多い中で休みを取って家にいなくてはならないのも工事に踏み切れない理由としてあるかもしれません。





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LIXILのリシェントご存知でしょうか

取替工事の大変な部分を全て解消する商品です。
なんと工期は取替に比べたったの一日です、朝から夕方には十分工事は完了します。

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現地調査を行い既存の開口寸法を確認してオーダー注文になります。
納期は約2週間程はかかりますが工事は一日で完了します。

今回は引戸ですが玄関ドア、勝手口ドアもラインナップにあります。


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工事当日の朝

業者さんがサッシを積んで現場に来ました。
いよいよ取替です。
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既設の扉を撤去して新しい枠を準備しています。

埃やごみを掃除機で取付前に良く掃除します。
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ランマが無くなり扉本体が高くなり高級感が出ました。
また鍵にはピッキング対策もされていますので防犯性能が気になる方もご安心です。オプションで電気錠も対応可能です。



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引手が開け閉めしやすいハンドルデザインの大型になっています。

これで工事完了です、朝8時半から初めて完了時刻は17時です。

玄関リフォームのご相談は
ハウスドクター山口まで