下関市内のお客様から「2階屋根で樋が詰まっているので掃除をして欲しい」との依頼があり、現地に清掃が出来る準備をして向かいました。
樋の清掃
2019年10月30日|カテゴリー「宮崎 浩二」
お宅に着いて見ると・・・
こりゃ大変!裏側が木々が生い茂り詰まらない方がオカシイ位の状況でした。
2階屋根に上がって見たら案の定、樋にびっしりと落葉が詰まってました。
清掃は火バサミで地道に落葉を取り除いていくの繰り返しです。
before
after
before
after
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after
掃除していると、1階の屋根と2階屋根一部に樋詰まり防止ネットが使用されていました。
そこでご主人に、清掃した樋に同じ様に詰まり防止ネットを取付されたら如何でしょうかと提案した所、OKを頂きましたので、後日、材料を用意して早目に伺いました、(日が経つとせっかく清掃した樋に又落葉が詰まるので)、材料はホームセンターに売っている商品を使用しています。
樋詰まり防止ネットは樋にそのまま入れるだけでもいいのでしょうが、ステン針金で固定する様にしています。
樋 清掃・ネット設置は低い所では、個人でも容易に出来ると思いますが・・・
今回のような高所では、下からでは安全に作業出来ますが上からの作業になり大変ですので、樋が気になっている方がいらっしゃいましたらまずは0120-61-5700まで、御一報下さい。
八千代の丘美術館へ
2019年10月30日|カテゴリー「山口 久美子」
食欲の秋.芸術の秋ですが、芸術の秋のご報告です。
広島に行く用事があり以前から気になってた八千代の丘美術館へ。
ここは小さな建物が沢山並ぶおとぎの国のような展示スペースの美術館です。
静かな山間にある美術館は一つ一つ別々の芸術家の作品が展示されており、今回もお目当ての彫刻家の方以外にに沢山の作品を見せていただけて楽しい時間が過ごせました。
入場時間前に美術館についたので建物の周りをウロウロ。
思いがけなく館長にお声をかけていただき、沢山のお話をさせていただきました。
私は、学生時代に造形美術を専攻していて、彫刻、彫金、七宝、染色、陶芸、油彩、水彩、日本画と多少の知識と技法が分かる話や、つい最近陶芸の電動ろくろを購入した話しなど、館長からは、八千代の丘美術館の戸建ての展示スペースの後ろは芸術家の制作スペースになっているから運が良ければ作品について直接本人から話が聞けるなど、楽しくお話しさせていただきました。
作品の好みや興味のあるものは人それぞれだと思いますので、展示物の紹介は致しませんが、私は仕事柄、建物にも興味があり、八千代の丘美術館でも気になっていたのは広角レンズ?魚眼レンズ?にての撮影したの?と思われるほどの建物の配置。
実際館内を携帯で撮影してみて、本当にこんなかわいい配置での美術館なんだとニンマリしてしまいました。
かわいい♪
気持ちの良い空間はどんなバランスで、どんな比率なのか?
建っている場所、仕様、好みなど心地よく、気持ちのいい空間を探してしまいます。
又、素敵な建物や心地のいい場所を見つけましたらこちらで報告させていただきますね。
※展示物の画像は撮影許可の出ている物になっております。
山口県下関市で掃除しずらい便器を掃除のしやすい便器にリフォーム
2019年10月23日|カテゴリー「水馬 健太郎」
山口県下関市でトイレリフォームをした物件の紹介です。
タンク付きタイプの便器で、便器にフチがあり掃除がしにくい便器でした。
手洗いもタンク上にあり、使いづらさも感じていました。
そしてO様より、スタイリッシュに仕上げたいとのご要望もありました。
トイレの照明です。
大きな梁がある構造である為、照明器具が梁の下に取付られていました。
照明によりさらに、O様の希望のイメージを実現できるように提案させて頂きました。
便器は、LIXIL サティスSです。
アクアセラミックで汚れも付きにくく、簡単に落とせる、お掃除ラクラクないつまでの新品の輝きが維持できる便器です。
プラズマクラスターイオンが、トイレを丸ごと除菌、消臭もしてくれます。
また、床下で排水管、給水管の工事をし、手洗い器を別に取付としました。
トイレレットペーパーもすっきりと収納する為、ミドル収納の取付もしました。
照明は、天井の形を変更して、間接照明としました。
間接照明は、トイレの奥の壁にアクセントクロスを貼る仕上げとなるので、天井の奥を凹ませて照明器具を取り付けるプランとしました。
照明器具は、この形状に最適な照明器具、DAIKO製のひゃくまる君と何ともかわいらしい照明器具を選定しました。
ただし、ここで注意!
照明器具が最高のライティングを演出できる取付位置、照明器具が直接見えない形状というのがあります。
照明器具と、それをBESTの状態に取付することで、間接照明は最高の演出ができます。
暗くなって照明をつけたO様にとても喜んでいただけました。
健やかに暮らせる、快適で健康な暮らしの実現のご相談は、ハウスドクター山口へ。
この工事に関するお問い合わせは、0120-61-5700
屋根・谷樋・雨漏れ修繕
2019年10月15日|カテゴリー「古田 一男」
こんにちは!下関店の古田です。
台風シーズンもそろそろ終わりかとおもいますが・・・
↓ 銅板谷樋状況の全景
↓ 劣化状況
酸性雨の影響で穴が開いている所に前任他社さんが沢山コーキングなどを打っておりました。
お世話になったお客様より紹介いただいた案件ですが、もう限界で取り換えた方が今後の為にも良いですよ!とご提案させていただきました。
この度はステンカラーの板金にて谷樋を納めます。
ゴムアスルーフィングを増張りして新設谷樋を敷きます。
瓦を復旧して、
銅板谷樋からステンレス製の谷樋への工事完了となります。
折角なので他所も点検すると・・・
棟漆喰の剥がれ・ひび割れ等々、水が廻ると大変なのでシルガードを使って修繕。
漆喰塗完了。