お客様からの、ポストの投入口の蓋・取出口の蓋修理依頼がありました。
ポスト取替工事(埋込タイプ)


確認すると、20年以上前の商品で取出口の蓋はある商品も有りますが、投入口の蓋は無いと言う事でポスト一式取替になりました。
各メーカー色々な商品を出されていますが、同じ様な形状でとの依頼でLIXILの商品になりました。


壁付けタイプは簡単に取付出来ますが、埋込タイプなので第一に気を付ける事は既存ポスト撤去ですが周りのコンクリートブロックを破損しない様に丁寧に撤去します。
取付は大体同じ寸法なので、大きく開口を広げる事は無く1センチも大きくすれば作業もやり易くなります。

第2に気を付ける事は商品に傷を付けない様用心する事で、開口部ギリギリでの取付になるので、養生はしっかりとする事です。


ブロックの中に入れてしまえば、固定→仕上げで完成になります。
仕上げはモルタルとシール打ちが有り、シール打ちでの仕上げにしました。


この度のポストは、取出口の蓋に大きな取手が付いていて簡単に開閉ができ、お勧めの商品でした。
今は色々なポストがあるのでポストを替えイメージチェンジする事も良いと思います。
ご相談等承ります。
㈱ハウスドクター山口 0120-61-5700宮﨑まで!
タカショー 竹フェンス
以前、お客様からの依頼で土塀の補修工事をさせて頂いた事がありましたが、
今回は土塀を撤去し、フェンス等の設置の依頼がありました。

ご主人と試行錯誤しながら、こちらも土塀撤去の工事は始めてだったので、色々な方法での見積りを提出し、作業を進めました。
当初は土台の上にフェンスを設置する方法でした。
ですが、土台の石積を一部、各箇所撤去する方法が石積を取っていくと全部が崩れてしまい断念しました。
最終的には、土台石積にコンクリートで仕上げ、手前にフェンスを持っていく事になりました。




私が幼少の頃は、高いブロック塀で敷地を囲いプライバシーを守る事が普通でしたが、昨今は防犯上、敷地内が見える様に低いフェンスにされるお客様が多いのは事実です。


今回、防犯上、敷地内が見える竹フェンスで和も表現できて良かったと思います。


傷んだ板金屋根の修繕
板金屋根が傷んでいるので見て欲しいとの依頼がありました。










垂木は抱合せでの使用。ベニヤ板は12㎜コンパネに替え仕上げて行きます。






残りは、樋を取付けて完成です。
板金は壁との取り合いに手間が掛かりましたが、問題無く仕上がりました。

床がぶかぶかしている!
床がブカブカしている!
最近よく聞く話です。
お客様からの声で、床が一カ所沈んでどうかならないかと。
原因はフローリングの劣化、長年同じ動線(よく通る通路)を通ると、そこだけが傷んでしまう「経年劣化」と言う現象です。
補修方法として3通りあり、フローリングを張替る方法と、増し張り・フローリングの上にフローリングを重ねて張る方法と床下からの補強工事です。
今回は増し張りでの施工です。





フローリング張り完了です。

最後に増し張りをするため現状より床が上がり、階段側フローリングの小口が見えるので、木を取付・塗装して完成になります。
フローリング張替はフローリングを剝がしてから張って行くため、剥す手間・処分費が掛かり、増し張りの方が安価になる事が多いです。
フローリングの傷み具合にもよりますが、私の家も!と思われている方は、お気軽にハウスドクター山口にご相談ください。
洗面所のプチリフォーム
我が家の洗面所の壁の上側が剝がれてきて、醜くなっていました。
そこで、アイカというメーカーのメラミン化粧板を貼ることになりました。


アイカの「セラール」「タフウォールS」の商品は、水がかかってもOK!
汚れが付いてもサッと拭き取ることが出来ますので、キッチン・トイレ・洗面所によく使われます。
そして種類も多く、色々なバリエーションの空間を作る事が出来ます。


今回は妻の要望で、今までと同じ色に近い「タフウォールS」を選択しました。
施工は、貼る壁の下地が良ければ、そのまま両面テープと専用ボンドで貼っていきます。


寸法を測ったり、「タフウォールS」をカット、貼るの繰り返しで半日以上掛かり、洗面台・棚の移動等と復旧で約1日掛かりました。
最後に全部貼ってから隙間(ジョイント)にボンドコークを入れて、完成です!

完成後も色合いの変化がないので、やったぞ!という満足感は少ないのですが、ベニヤ板の剥がれが無くなり、プチリフォームして良かったと思っています。


特別定額給付金があればプチリフォーム出来ますよ!(^^)!
たまには家もイメチェンしてみては如何でしょうか?
ご相談は ㈱ハウスドクター山口0120-61-5700まで!