木の名前を知ったのは最近ですが、話しを聞くと、50年位前は高さは今の 半分位だったらしく、当たり前ですが、木々も確実に成長するんだと変に感心しました。
剪定
2018年11月17日|カテゴリー「宮崎 浩二」

先日 貝塚息吹(かいづかいぶき)を剪定しました。

いよいよ剪定するのですが、その前にまず養生(ブルーシート)を引き詰めます

養生しないと、剪定した後、片付けが大変なことになってしまうので、移動しながら養生をしていきます。

養生が出来ましたら、貝塚息吹なので、植木バリカンを使っています。
以前 剪定ハサミを使用していましたが、手間と時間が掛かる為ず〜と使っています。
最近では、充電池式のコードレスバリカンが出ていますので、
ご購入予定の方は購入する候補品に挙げてみては、如何でしょう?
実は、私
コード式を使っていて 3回程 コードを切断していますので、
安全性の上でも、コードレスが良いかなっと !

夏ではないので、熱中症にはならないのですが、昼中は体を動かしてると、暑くなり
飲み物を飲み休憩しながら剪定しています。
残念ですが、剪定中の写真は、ありません。
1人で作業していますので、写真は無理です、
ドローンが有れば、撮れるかも ^_^
剪定脚立使いながら下から届かない所は、
木に登り工夫しながら、剪定していきました。





いつもの事ながら、
剪定が終わり仕上がりを見ると
良くやるね、今度は春だねと思います❗️
追伸
剪定したら赤いゴミ袋(大) 8袋にもなりました^_^
ネット取付工事
2018年10月3日|カテゴリー「宮崎 浩二」

下関市内のマンションから共用廊下 突き当りの開口から落ち葉が入らない様にネットを取付て欲しいとの依頼が有り、早速現地調査に伺いました。

こちらが、取付完成になりますけど、ネットなので殆んど写真では、分からないとは思いますが、落ち葉が入らない様いい仕事をしてくれています。
まずは先に寸法取り,ネットは市販、(ホームセンター)ではなくて、特注で製作します。
ホームセンターの商品は、寸法が合う商品が無く、カットして使用すると、切った所からほつれて駄目になったり耐久性をも考え、色も思う商品が無い為です。

施工方法は建物にネットを掛けるフックの取付の為、穴を開ける作業からです。ここで気を付けなければいけない事が、
マンション管理会社に建物に穴を開けて良いか確認する事です。
たまに、駄目と言われる所もあるからです。

穴を開けたら フック取付用アンカーを挿入します。

アンカー挿入後、大切な作業が、その穴から建物内に雨水等が入らない様にシーリング材をする事です。

そしていよいよフック(洋灯吊)取付に、もちろん材質はステンレスです。

開口四方にフック取付していきます

後はネットを取付して完了になります。
ネットはグレー色にしています。

応用編で、アパート・マンションの鳩除けネットとして取付ける事も有ります。
施工方法は同じで、先ず現地調査、ネットの採寸をして、ネット製品の出来上がり(1~2週間)を待ってから取付に入ります。採寸1日・取付施工1日、訪問は2日あれば十分終わります。
ネットはグレー色なので、外部からも余り目立たなく、他の色より良いと思っています。
ネットの相談等がございましたら、ハウスドクター山口 宮﨑まで宜しくお願いします。
グレーチング取替 逆バージョン
2018年8月9日|カテゴリー「宮崎 浩二」

お客様から、今使っている、鉄の溝蓋を溝の中が見えるグレーチングに替えて欲しいとの依頼が有りまして、
早速現地調査に伺いました。
良く有る話しは、グレーチングが落ちそうで危ないとか、騒音がするのでグレーチングを鉄板の板に替えて欲しいと言われる事は有りますが、
今回のパターンは始めてでした。
既存の使っている鉄板は丈夫に製作されていて、採寸の時、重たくて1人での移動は大変で、
溝、掃除する時は男性でないと動かせないので、替える様にして良かったかも。

既製品のグレーチングが合わない溝は、幅調整の為スチールアングルを製作します。

アングルは、ステンレス製オールアンカーで車が乗っても良い様に固定して行きます。

アングルを付け グレーチングを乗せた後、最後に溝に合わせてのグレーチング加工が有ります、留め加工が有り、大変なのですが、今回は上手く綺麗に仕上がりました、切断した後、切り口を、ローバルスプレーで錆び留めをします。、グレーチングは表面は亜鉛メッキで錆びにくいのですが、切断してしまうと、中は鉄なので錆びますのでグレーチング専用スプレーを使用しています。

以上で完成です。
やはり、鉄板よりグレーチングの方がスッキリして、見た目も良いですね。





浴室からの水漏れ
2018年6月23日|カテゴリー「宮崎 浩二」

通常は気付きにくい浴室の水漏れですが、今回はたまたま2階に浴室あった為、1階の方が気付かれて、今回の修繕となりました。
床と壁の隙間が空いていて、タイルが割れている所からも、水が廻っている状態でした。


作業は隙間にシリコンと言う、固まるとゴム状になり、水を弾き水の侵入を防ぐ役目をする材料を使用します。
まず、マスキングテープで、回りにシリコンが付かない様に、養生をしてから、シリコンを打って行きます。
慣れないとテープの養生がなかなか上手く貼れなくて、また打つ所が小さければ簡単なのですが、広いとヘラで綺麗にするのが、なかなか上手く行きません。

こちらが、既存の状態です。
タイルが割れています。

シリコン仕上げ完了で、今回は色も良く合っていて、修繕したと言う違和感も有りませんでした。

完了写真です。
始めの写真と比べて見ても、代わり映えしていませんが、水漏れは止まっているとの報告が有りました。
今回は2階の浴室でしたが、1階のタイル張りの浴室も、たまに水漏れ防止の作業をします。
1階に浴室があると、水漏れしても、生活に影響はなさそうに見えますが、実は、水漏れの為、床下に湿気が廻り
シロアリの被害を受ける事もあります、
気になっている方は、シリコンはホームセンターに売っています。
高い商品ではありませんので、興味のある方はご自分でされてみても良いと思います。
尚、注意しなくてはいけないのが、水気(タイルが濡れていたり)があると、シリコンは付きませんので、
浴室を良く乾かしてから、作業して下さい。
相談には乗りますので、その時はハウスドクター 宮﨑 080-6408-4410 まで、
側溝の工事 2
2018年4月28日|カテゴリー「宮崎 浩二」

山口のお客様から堀車庫を壊して駐車場を広くしたいとの依頼で、現地調査に伺いました。

お客様からのご依頼で、車が通る時、ガチャンという金属音はさせない様にと言う事で、金属製の蓋裏側に天然ゴム板 3ミリを張り消音にするようにしました。
今回新設するスチール製縞鋼板には容易に施工出来ましたが、既存の金属製蓋はペンキ・錆びが有りケレン(掃除)してからの作業となりました、張り付けには一般的なボンドG17を使用しました。


この様な感じで板ゴムを張り接地面に直接当たる様になっております。

完了です。
今回の様な既製品が合わない時は通常
チェッカープレート(縞鋼板)を使います。既製品より高めとはなりますが、思いのままに製作出来ます。
これで普通車なら 4台は止める事が可能になりました。