今回は山口市で境界のフェンスの工事をご紹介させていただきます。
元々は道路面には、低いブロック積とその後ろに植栽にて目隠しの役目を担っておりました。
植栽も良いのですが、年々高く成長する事により剪定作業が必要になります。
また当然剪定したゴミも出ますのでコストもかかっておりました。
今回、思い切って植栽を伐採して既存のブロックの上にフェンスを設置する事となりました。
フェンスには多くの種類があります。
境界の役目以外にもプライバシー保護の役割の目隠しタイプ、その中でも最近人気の人口木材のフェンスを使用しました。
本物の木材も当然良いのですが、メンテナンスを数年に一度は実施しなければなりません。
樹脂系のフェンスはその必要が無くメンテナンスが不要です。