ハウスドクター日記

ファブリックパネル

2019年2月13日|カテゴリー「未分類


暖冬といわれている今冬ですが、それなりの寒さが続きますね。

早く春が来ないかな・・・ということで?、気分転換に模様替えをしました。


以前、ハウスドクターのDM「やすらぎくらぶ」でも紹介した、ファブリックパネルです。

準備するものは、生地・パネル・タッカーです。

生地を張替えるだけなので、気軽に模様替えをすることができます。









   

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張替前の布を剥がします
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(邪魔しにくるネコ2号)
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パネルに合わせて少し大きめに生地をカット
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タッカーで留めていきます
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肝心なのは端の処理
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                   完成 (北欧生地 アルビッドソンズ ビョーク)

断熱リフォームをしました!!

2019年2月9日|カテゴリー「弘中 一誠
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壁は既存の壁の内側に木地を組みセルロースファイバーの吹き込み

しろを確保していますしっかりと大工さんが下地を作って

いるので安心して施工できます

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天井は既設の天井を解体し、新しく下地を組みました


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下地に専用のシートを貼りその中にセルロースファイバーを吹き込んで
いきます職人さんも慣れた手つきでとても手際よく施工
しています
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天井は下地の上に直接吹き込む施工方法で施しています
結構な厚みを吹き込んでいます

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断熱工事完了状況です
部屋のサッシもすべて断熱効果の高いサッシに取替えました

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セルロースファイバーとは、新聞紙をリサイクルした木質繊維系断熱材です。新聞紙は、木材から木材チップになり
そこから木質繊維を分離したパルプから作られています。絡み合った繊維が空気の層を作り、さらに
その繊維一本一本の中にも空気胞が存在しています。その相乗効果により、一層熱を伝えにくくし
高い吸音効果を生み出します。さらに、木質繊維がもつ吸放湿特性により年間を通じて適度な湿度を
保つことが出来ます



ハウスドクター山口【山口店】
■TEL:083-941-1234

平成最後のイルミネーション

2019年2月3日|カテゴリー「未分類


年末に宇部市のときわ公園へイルミネーションを見に行きました

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3年ほど前にも見に行ったことがあるのですが、その時よりもバージョンアップしていて更に綺麗でした!


こちらのトンネル?の中でたくさん写真を撮り、撮ってもらいました


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いつも写真を撮りすぎてしまうので、とうとうIphoneのカメラデータが25,000枚を超えていました(^_^;)



入り口付近のツリーもピンク色で可愛かったです

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2018年、平成最後の年末に楽しい思い出と写真が増えました(*^^*)




ハウスドクター山口 【下関店】
■TEL:083-263-2700



全面改修、リノベーションでセルロースファイバー断熱改修工事を実施

2019年1月28日|カテゴリー「水馬 健太郎


下関で工事した全面改修、リノベーション物件の紹介です。

築約25年の物件であり、グラスウール断熱材が施工(写真では撤去済)されていましが、施主のM様は断熱性能に不満を感じていらっしゃいました。

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断熱材充填完了

最善・最良の断熱材、セルロースファイバーで、防音効果も期待出来る、断熱改修を実施しました。

グループ会社の(株)デコスの断熱メーカー責任施工だから出来るこの精度、M様からも、『これなら安心!』と太鼓判を頂きました。
外壁面断熱材充填状況

壁面セルロースファイバー充填

窓まわりも、写真では確認できませんが筋違まわりも隙間なくしっかりと充填できております。
現場吹込み施工だからこそできる高精度な断熱材です。

部屋の使用方法、M様の使い方に合わせて外壁面の断熱目的だけでなく、間仕切り壁にもデコスファイバーを充填して、防音対策としても施工しました。
屋根下地に断熱材充填完了

屋根下地にセルロースファイバー充填

今回のM様邸は、ダウンライト多数設置、天井埋め込みエアコン設置という仕様だった為、天井下地への断熱材施工では無く、今後のメンテナンスも考慮し、屋根下地に200㎜のセルロースファイバー断熱材を充填としました。

断熱材を何処に施工するのか?どの断熱材を使用するのか?最良・最善のアドバイスを私達ハウスドクターは心掛けております。
健やかに暮らせる、快適で、健康な、暮らしの実現のご相談は、ハウスドクター山口へ。

断熱工事に関するお問い合わせは、 0120-61-5700 まで!




キッチン水栓取替

2019年1月23日|カテゴリー「古田 一男


この度、下関市武久にお住まいのT様より台所のシステムキッチン水栓金具取替の工事をさせて頂きました。


20年以上になるキッチンの水栓から水が漏れ出したので思い切って交換する事に。

(古い商品の修理等は部品が廃番になってる可能性が高い)





↓既存水栓
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↓まず水栓下部の止水栓を閉めてから配管の切り離しを行う
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↓切り離した状況
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↓次に水栓を上部へ引き抜く
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↓取外し、取り外した状況
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↓そこへ新しい水栓の部品を取付
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↓その場所に新規水栓を差し込む
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↓水栓下側の新しいホースに部品取付
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↓部品の付いた新しいホースを既存の配管に接続
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取替完了!!



最後に、止水栓を開けて通水試験と水漏れチェックを行い、お客様に取扱いの説明を行い工事完了となります。
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水栓の事でお悩みありましたら、お気軽にご相談下さい。





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