ハウスドクター日記

【山口店】エアコン<アイス

2016年7月16日|カテゴリー「上田 明
セミが鳴きだし、そろそろ梅雨も明けて夏本番がやってきます!!
みなさん、夏の対策は万全ですか?
という僕も何の対策もまだしていないんですが・・・

夏が来ると、自分なりのポリシー(我慢と言った方がいいですかね)があるんです。

それは、 『エアコンを使わない事』 です!

車内と家では、ほとんどエアコンをつけずに窓を開け、扇風機だけで生活します。
なぜかと言いますと、エアコンに慣れてしまうと外に出た時
あまりの暑さにびっくりして身体がダレてしまうからです。
だからなるべくつけずに過ごしています。

それでも耐え切れない時は、救世主のアイスですね!
結局アイスさえあれば僕は夏を乗り切れます♪


最後に、夏は楽しい事がいっぱいあります!
熱中症には気をつけて、のどが乾く前にこまめに水分をとり、よくご飯を食べ、
よく寝て、しっかり身体を休めて夏を楽しみましょう !!!!!!
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【山口店】サーキュレーター

2016年7月7日|カテゴリー「未分類
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7月はじまったばかりなのに連日の猛暑日。

山口市は盆地なので特に暑いんです。

さて先日我が家に、

エアコン・扇風機の夏の2大活躍家電に加え
 
『サーキューレーター』 をお迎えしました。

 扇風機とどこが違うの?と思いますよね。

 扇風機というのは、「人に直接風邪をあてるもの」
 
 サーキュレーターというのは、「室内の空気を循環させるもの」 

 サーキュレーターは風が強く直線的に遠くまで届きます。

 なのでエアコンと併用して使うことによって、効率よく部屋を涼しくしてくれるんです。

 電気代も少なくて、家計にもやさしい!

 夏だけでなく、冬も暖房と併用して使えるので一年中大活躍しそうです。

 

 P.S 我が家の愛猫もご覧の通り暑さにやられてます (^^;)
 
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【下関店】雨漏り

2016年7月4日|カテゴリー「弘中 一誠
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梅雨時期ということで毎日じめじめした日が続きますね。

ハウスドクターでは毎年この時期になると雨漏りをするということで問い合わせを多くいただく時期でもあります。


雨漏りの原因はさまざまですが、中でも多いのは、外壁のクラック(ひび割れ)やコーキングが切れての雨漏り、屋上の防水の劣化、屋根の漆喰や谷の銅板の腐食などです。

天井や壁にシミはできていないでしょうか?

古くなった建物は経年劣化による傷みが原因でなにかしら不具合が生じたりします。

この機会に一度我が家の点検をしてみてはいかがでしょうか?

【下関店】ヨーグルト

2016年6月28日|カテゴリー「古田 一男
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皆さんはご存じでしょうか
『R-1ヨーグルト』なる物を・・・・

近所の知人から妻が勧められた事から我が家でも始めて約1年位でしょうか
当初、私は全くR-1の存在を知りもしないし、妻から聞いても興味無し

おまけに心の中で
(そんなもん効果あるわけないでしょ)
などと疑っていました。←何事もすぐに信用しない性格です(笑)

我が家の子供達は以前から病気が多かったのですが、長女(小学2年生)は
食べ始めてから全くと言って良いほど病気していません! 次女(年長)は食べてくれないので病気がちです。

一緒に生活しているとその違いが解るものですよ

しかし問題なのが、ちょっと高いかなぁ値段が…ってとこ ですが健康何よりの為仕方なしです。

体調が良く崩れる方等おりましたら是非食べてみて下さい!
因みに飲むタイプもありますよ。

【下関店】山門屋根の改修工事

2016年6月24日|カテゴリー「水馬 健太郎
今回は、お寺の山門の屋根の改修工事より。
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屋根の棟の中心部辺りが沈み、泥が流れ出ていました。
又、真下からのぞき込んでみると、木下地に割れや曲りが発生していました。
きっと重たいんだろうな・・・。

そこで、今回の計画は、
重たい泥葺きの瓦屋根を、軽い銅版の屋根に改修する事としました。
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解体してみると、沈み込んでいた付近は、大きな穴が開いていました。
ちなみに、解体した屋根と泥と瓦の総重量は約1900㎏もありました。
これはミニバン一台分に相当します。
これを銅板葺きにすると、約200㎏。約10分の1となる計画です。
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!!!!!!

屋根の下地の中に何か板が・・・。
“大正八年五月十三日”
なんと、97年前に屋根の改修工事が行われていました。
その当時の棟梁の名前、総代さん達の名前が書かれていました。
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今回、棟も取替えしたので、上棟日として記入し、
97年前の棟板と交代して頂きました。
旧棟板は、お寺で大切に保管されるそうです。
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銅板なので始めはピカピカですが、徐々にツヤが引き、
趣きのある風合いへ変化していきます。
今後、柱等の修繕が必要となりますが、
次の世代までしっかり残していきたいと思いました。